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※ 2024年12月中旬 〜 2024年12月下旬 発送予定
創刊から25年、「地方創生」「関係人口」「サスティナビリティ」のリーディング・マガジンとして走り続ける『ソトコト』。
編集長・指出一正が、人口減少時代の地方に寄り添いながら、リジェネラティブでワクワクする地域の未来を「二拠点思考」でやさしく、おもしろく語る!
【目次】
序章:揺らぎながら広がる関係人口
1章:道の途中にひそむ、地域との関わりしろ
2章:人とまちがワクワクするローカルプロジェクト
3章:点と点を線でつなぐ、ニュー・移住
4章:二拠点生活とリジェネレーション
5章:地域PRの好例に見え隠れする二拠点思考
四六判並製、ペーパーバック仕様
総304頁 本の厚さ2㎝
著者:指出一正
『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師、秋田県鹿角市「かづコトアカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学
「オールソフィアンズフェスティバル2024」実行委員長。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。